千葉大学法政経学部同窓会

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世界屈指のスーパーコンピュータを手作り

千葉大学グローバルプロミネント研究基幹の1つである幹「次世代3次元映像計測技術の創成と応用」グループ(代表:下馬場朋禄准教授)が、研究の一環で「世界屈指のスーパーコンピュータを手作り」しました。

記事より引用
■3次元映像の健康への懸念を払拭する
映画館でも楽しめるようになった3次元映像。実は健康被害のリスクから、子どもの利用は制限され
ています。これは、立体視を実現するために両眼の見え方の差(両眼視差)を用いていることで、脳が
知覚する距離と両眼の焦点が合う距離がずれてしまい、「3D酔い」と呼ばれる現象を引き起こしてし
まうためです。世界中のビデオホログラフィの研究者たちは、「両眼視差」以外にも様々な要因を考慮
し、安全な3次元映像を投影できる3次元テレビの実現に向けた研究を進めています。そして今回、千葉大学 工学研究院の伊藤智義教授が率いる研究チームは、これまで開発を続けていたビデオホログラ
フィ専用の計算機システム「HORN-8システム」の改良に成功しました。

記事より引用
■3次元映像の健康への懸念を払拭する
映画館でも楽しめるようになった3次元映像。実は健康被害のリスクから、子どもの利用は制限され
ています。これは、立体視を実現するために両眼の見え方の差(両眼視差)を用いていることで、脳が
知覚する距離と両眼の焦点が合う距離がずれてしまい、「3D酔い」と呼ばれる現象を引き起こしてし
まうためです。世界中のビデオホログラフィの研究者たちは、「両眼視差」以外にも様々な要因を考慮
し、安全な3次元映像を投影できる3次元テレビの実現に向けた研究を進めています。そして今回、千
葉大学 工学研究院の伊藤智義教授が率いる研究チームは、これまで開発を続けていたビデオホログラ
フィ専用の計算機システム「HORN-8システム」の改良に成功しました。

記事より引用
■世界を牽引する自作のスーパーコンピューター
ビデオホログラフィの開発で課題になるのが、その莫大な画素数の計算処理を担うハードウェアの問
題です。1秒当たり10フレームの動画を作るためにも、1フレームあたり1兆画素を超える計算処理能力
が必要とされます。伊藤研究室では、25年に渡って、高速で高画質なホログラフィを実現するための専
用計算機の開発を進めてきました。今回の研究では、光の位相を調整する計算方式を採用したところ、
より高画質なビデオホログラフィの投影に成功しました。これにより、今年4月に国際科学誌 Nature
Electronicsに掲載された研究成果をさらに前進させました。

記事より引用
■伊藤教授のコメント
大学の一研究室でスーパーコンピュータを手作りできたのは、20年を超えるノウハウ・人材育成の蓄積によるものであり、当該分野を牽引する当研究室のオリジナリティだと思っています。学生たちと共に大規模なFPGA(読み書き可能な集積回路)ボードを開発し、高画質なビデオホログラフィを投影できたことをとても嬉しく思います。

掲載されている雑誌
https://www.osapublishing.org/ao/journal/ao/feature_announce/cosi2018.cfm

千葉大学グローバルプロミネント研究基幹とは:
本研究基幹は、国際的に卓越した研究を強化するとともに、次世代を担う研究リーダーを育成する組織
として、2016年に千葉大学に設立されました。

引用元PDF
http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/files/2018/20181129holo.pdf

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